龍ケ崎市議会 2012-03-22 03月22日-06号
執行部から説明の後,委員より「牛久沼土地改良区農業排水路管理費については,覚書の変更により400万円が減額となっておりますが,覚書の内容はどのように変わったのでしょうか」との質疑があり,執行部より「負担金の算出基礎については,従前,排水路の維持管理費用と事務費がベースになっておりましたが,新たな覚書では事務費が算出基礎から除かれております」との答弁がありました。
執行部から説明の後,委員より「牛久沼土地改良区農業排水路管理費については,覚書の変更により400万円が減額となっておりますが,覚書の内容はどのように変わったのでしょうか」との質疑があり,執行部より「負担金の算出基礎については,従前,排水路の維持管理費用と事務費がベースになっておりましたが,新たな覚書では事務費が算出基礎から除かれております」との答弁がありました。
また,牛久沼土地改良区農業排水路管理費の中の,負担金を支払っている経緯及び負担金の算出の根拠についての質疑がされ,執行部から,覚書を取り交わしており,根拠・計算等が明示されているとの答弁がされました。 委員から,生活排水が農業用排水路に流れ込んでしまう,それは本来行政が処理する部分であり,農業用排水路に関しては清掃も含め,牛久沼土地改良区が管理しています。
また,長年続いてきているものとはいえ,牛久沼土地改良区農業排水路管理費名目での1,920万円の支出などでは,下水道の整備の進捗にもかかわらず,年々この額が増え続けているといったことのほか,そもそもその支出を約した根拠自体が問題にされなければならないという点からも,認めることができない支出だと思われます。
また,「牛久沼土地改良区農業排水路管理費で,計算方法と担当課が契約検査課というのは,おかしいと思う」との質疑に対し,「計算方法は,土地改良法第56条に基づき,覚書を交わしており,覚書締結時に主管課であったため,現在も契約検査課で担当しています」との答弁がありました。 さらに,「この内容,主管課等については検討してください」との要望があり,採決の結果,全員異議なく了承いたしました。
執行部から説明の後,各委員から「牛久沼土地改良区農業排水路管理費で負担金の算出方法はどうなのか」,「美浦栄線整備受託事業で18万8,000円しかついていないがどういうことか」,「総合運動公園建設事業の外構工事は予測として,いつから始まり,いつごろ完成するのか」,「道路管理事務費で清掃ダンパー車を持っている自治体はあるのか。
執行部からの説明の後,各委員より,「牛久沼土地改良区農業排水路管理費の負担金について,平成3年に覚書を交わしたとのことだが,それ以前はどのように対応していたのか」,「昭和通り線改良事業について,この事業の中で電線等を地下に埋設することができないか」,「道路維持補修事業に橋梁耐震補強実施設計が計上されているが,工事はいつごろになるのか」,「佐貫1号線関連道路改良工事について,平成13年に完成予定とのことだったが
続きまして159ページの2650番,牛久沼土地改良区農業排水路管理費についてお尋ね申し上げます。この1,820万円の農業排水路維持管理費の算出根拠についてお尋ね申し上げます。 続いて183ページの2900番,稲敷広域市町村圏事務組合分賦金についてお尋ねいたします。